子どもが夜中に突然泣き出す。
声をかけても届いていないようで、どうしてあげたらいいのか分からない。
今5歳の息子が2歳くらいの頃、そんなことがありました。
調べるうちに知ったのが「夜驚症」という言葉。
診断を受けたわけではありませんが、「うちの子もこれなのかもしれない」と思いました。
今回は、その頃の息子の様子と、そばで見守っていた私の気持ちを書いてみます。
いつもの夜泣きとは、何かが違った
もともと、少しは夜泣きをする子でした。
でも、このときはいつもと違いました。
明らかに、こちらの声が聞こえていないような感じだったんです。
寝ついてから1〜2時間くらいすると、座って激しく泣いている。
声をかけても目が合わず、怒っているように独り言を言うこともありました。
泣いているのに、こちらの言葉は届かない。
その様子を見て「何だろう?」と不安になり、すぐに調べました。
「夜驚症かもしれない」と思えたことで、少し安心したのを覚えています。
抱っこも嫌。最後は見守ることしかできなかった
最初は、起こそうとして話しかけたりしていました。
でも、抱っこを嫌がるときもある。
何かしてあげたいのに、どうしたらいいのか分からない。
最終的には、そばで見守っていました。
時間にすると10分くらいだったのかもしれません。
ただ、泣いている子のそばにいると、すごく長く感じました。
泣き止んでほしい。
でも、私が何かをしたら泣き止むというわけでもない。
そうしているうちに、自然に落ち着いて、また眠る。
そんなことが、ちょこちょこありました。
下の子もいて、眠れなかった毎日
息子と下の子は、1歳9か月差です。
下の子も寝つきが悪く、眠りも浅かったので、泣き声で起きてしまうことがありました。
だから、息子が泣き始めると「下の子も起きちゃう。泣かないでー」と願っていました。
息子もつらかったと思います。
でも、私も本当に眠れていなくて、毎日のお世話で精いっぱいでした。
その頃の細かいことは、覚えていない部分もあります。
ただ、眠れなくて、本当に大変だったことは覚えています。
5歳になった今は、ずいぶん減りました
今も、たまーに同じようなことはあります。
でも、小さかった頃に比べると、ずいぶん少なくなりました。
私も今では、子どもたちが寝たあとにブログを書く余裕ができています。笑
それでも「下の子が起きないかな」と、そわそわすることはあります。
寝たあとも気になってしまうのは、今も変わらないですね。
あの頃を思うと、こうして自分の時間を持てるようになったことにも、変化を感じます。
今、同じように夜を過ごしている方へ
泣いている子を前に、何もしてあげられないように感じる。
自分も眠りたいし、ほかの子が起きないかも気になる。
そんな夜は、本当にしんどいですよね。
わが家の場合は、息子が成長するにつれて、こうした夜は少なくなってきました。
子どもによって違いはあると思いますが、今同じように困っている方にも、少しずつ落ち着いて眠れる夜が増えていったらいいなと思います。
あの頃の自分にも、今頑張っている方にも伝えたいです。
「きっと大丈夫」と思える日が来ますように。
毎晩、本当にお疲れさまです。
※この記事は、医師の診断を受けたものではなく、私が「夜驚症かもしれない」と感じた体験をつづったものです。
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